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【重要】次亜塩素酸水の有効性に関するお知らせ

2020.6.4
北海道大学がメディアに警鐘
新型コロナウイルスに対する有効性について
次亜塩素酸水(電解水:pH5.5、有効塩素濃度40ppm)を用いて30秒でコロナウイルスが不活性化されるとする研究結果が、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの研究チームにて実証、発表されています。

【ご参考】
北大研究グループが第二弾発表 「次亜塩素酸水」のウイルス不活化
資料PDF

ご注意ください
次亜塩素酸水の有効性を否定する誤った報道が多数なされていることに起因し、ユーザー様から効果に対するご不安の声が寄せられております。しかし、こうした報道は、国 (NITE:独立行政法人 製品評価技術基盤機構)の公式発表とは異なり、理解不足による誤った情報であり、当社といたしましては、むしろ次亜塩素酸水を活用しないことによるウイルスの感染拡大を不安視しています。

また、まったく性質の異なる「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)」を混同した報道も見られ、無用な危険性を煽る言動も散見されることから、より一層のご注意が必要と考えております。

【ご参考】
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)
NITEが行う新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について

公益財団法人 国家基本問題研究所理事、東京工業大学 特任教授の奈良林直氏も次亜塩素酸水をめぐる拙速報道に苦言を呈しておられます

【ご参考】
次亜塩素酸水めぐる拙速報道に苦言
次亜塩素酸水への不当な誤解を解け

効果の疑わしい次亜塩素酸水
有効性が高く、かつ安価で供給できる次亜塩素酸水ですが、製品のクオリティによってはその効果が疑わしいと言わざるを得ない製品も流通しています。
当社が取り扱う「弱酸性次亜塩素酸水CELA」のように、塩素濃度は50ppm、pH6.5(±0.05)、第三者機関による試験で安全性が確認できている旨が明記されている製品のご使用をお勧めいたします。